包丁・ハサミ・刃物研ぎなら京之鍛冶師 義定 | メニュー | 包丁の研ぎの特徴



刃物研ぎ 修理
包丁の研ぎの特徴
660円~


弊社の包丁研ぎの特徴は、包丁の製造工程と同じ研ぎ方をすることです。

まず大型の水冷式回転砥石で荒研ぎをします。グラインダーと違い、刃が高温にならないため、刃の硬さが失われることもありません。グラインダーで研ぐと摩擦熱により刃が高温になり、硬さが失われ、高級包丁であっても切れない包丁になってしまいます。

荒研ぎで、包丁の刃を理想的な厚みまで薄くします。一般的な研ぎ屋さんではこの工程はできず、刃先のみを研ぐ場合が多く見られます。しかしこれでは、研ぎを重ねることにより、厚みが出てきてしまい、切れ味の悪い包丁になってしまいます。特にニンジンなどの根菜類を切ると刃の食い込みが悪く、途中で割れてしまうこともあります。

その後、表面の錆や汚れを磨いた後、中砥石、仕上げ砥石を使い丁寧に刃を付けて完成です!


他社製の包丁の研ぎ直しも承っております。

※研ぎ作業時に、柄の上部に砥石があたって少し削れる場合がありますので、予めご了承ください。

サビや汚れを落とす際に表面を磨きますので、刻印、銘等の印刷や黒皮(酸化皮膜)が消える場合があります。表面磨きをご希望されない場合は、その旨をお知らせください。

研ぎ方にリクエストがある場合は、包丁をお出しいただく際にお知らせください。
薄目、厚目、片刃気味、しのぎ有り・無し、等。特になければおすすめの刃付けをいたします。



研ぎ価格

和包丁、洋包丁など種類を問わず一律料金ですが、一部の包丁や状態によって追加料金が発生することがあります。

刃長150mm未満 ¥600(税抜)

刃長150mm以上210mm未満 ¥800(税抜)

刃長210mm以上270mm未満 ¥1,000(税抜)

刃長270mm以上330mm未満 ¥1,200(税抜)


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